角度を学ぶ|算数力

初めて筆で字を書くとき、「筆は左斜め45度で入ります」「起筆は45度」と教えます。

よし!ここで「角度」を教えよう。

学校でどこまで学習しているのかにより理解できる言葉が違うので、個々に合わせて言葉を変えて「角度」を教えています。
もちろん実際に書いてみたり、絵や図で教えたりもします。

たとえまだ学校で習っていなくてもいずれ習うものですし、体験の中からの学びと学校で学習する理論を合わせることで脳に定着し、学習効果を発揮すると思っています。

ご参考までに、
直角は2学年、角の開きは3学年、角度については4学年で学習します。

子どもにわかりやすく説明するためには、私自身が算数用語の概念を理解していなければいけません。

角ってなに?直角ってなに?角度ってなに?1回転はどうして360度なの?

ちなみに、角度は時間と密接な関係があります。
興味がわいた方は是非調べてみてください。
とても面白いです。

(おまけ)
2学年で直角を学びます。
直角とは縦にまっすぐの線と、横にまっすぐの線が同じ1点でぶつかったところの広がり具合のことです。でも学校では大雑把な形としてしか教えません。

3学年で角の概念を学びます。
角とは、1つの点から伸びた2つの異なる半直線によってできる図形のことであり、そこにできる広がり具合のことを角度といいます。(え?半直線って何?と思った方は調べましょう)

4学年で回転量としての角の概念を学びます。
半直線が回転してできる角の大きさについて考えます。