先生プロフィール

鈴木晶水(すずきしょうすい)

毎日書道会会友
(財)日本書道美術院 師範
(財)日本書道美術院 教育部審査員
筆跡アドバイザーマスター
鈴木晶水 書の教室主宰

1975年生まれ。2児の母。各種書道展入選入賞歴多数。現在も積極的に展覧会等の出品・作品制作を行っている。『マイナビ出版年賀状素材集』『日本酒ラベル』『焼酎ラベル』『居酒屋ロゴ』『鍼灸院店舗ロゴ』など筆文字提供。

2005年 第56回連合展《書芸文化院特別賞》受賞
2006年、2010年~2019年 毎日書道展 入選
2012年 全国競書大会 毎日新聞社賞 受賞
2013年 全国競書大会 全国競書大会賞 受賞
2014年 全国競書大会 高野山金剛峯寺賞 受賞
2015年 全国競書大会 受賞
2016年 全国競書大会 全国競書大会賞 受賞
2017年 全国競書大会 受賞
2018年 全国競書大会 全国競書大会賞 受賞
2015年 日書展「特選」授賞
2016年 日書展「秀逸」授賞
2017年 日書展「特選」授賞
2018年 日書展 三賞にあたる「毎日新聞社賞」授賞
毎日書道展入選多数 他

書道との出会い

書道との出会いは小学校低学年の時でした。

よくある始まりで、母に連れられて近所の書の教室へ通い始めました。お習字は好きでも嫌いでもなく、何も考えずに通っていたと思います。

中学・高校へ進級しても続けていました。皆が休みがちになる試験期間中も特に休むといった発想はなく、むしろ息抜きでお稽古していました。

この頃も特別「書道が好き!」「書道の仕事につきたい!」と思うことはなく、日常のものでした。

今思えば、毛筆で字を書いている時間が自分にとってリラックスできる大切な時間だったり、先生や他の高齢の生徒さんと触れ合う時間が心地よかったりと色々理由があったのだと思いますが、当時は特別な意識はなく、自然に感じ、身についていったのだと思います。

親の指示から自分の意思へ

大学へ進学すると、サークルやバイト、遊びの予定(勉強も)などでお稽古に行けない日が増えていきました。そんな時、母から「もう月謝は払わないから、辞めるなら先生に挨拶して来なさい。続けるなら今後は自分で月謝を払いなさい。」と言われました。

そこで初めて「私は書道をやりたいのか」を考えました。この時点でも特別に「書道が好き!」というほどの意思はなかったのですが、「辞めたくはない」と思い、ここから“なんとなく”ではありますが自分の意思で(月謝等の費用も自分で支払い)お稽古へ通うようになりました。

書けないことに気づく

就職の際、履歴書に「趣味 書道○段」と記載していたこともあり、職場で熨斗袋や宛名書きなどの毛筆書きを頼まれるようになりました。

そこで初めて「お手本がないと思うような字が書けない」ということに気づきました。この時点で書歴は10年以上だったので、かなりの衝撃でした。

その後、お稽古方法を”お手本見て書く”→”お手本無しで書く”に変え、その中で自分の力の無さとお稽古に対していかに受け身だったかを痛感します。

書の可能性

自分の意思で書を学び、自分の力だけで字を書くことにより、字に対する意識が変わり、外の世界の筆文字や書作品に目がいくようになりました。

自分の中だけの世界だった書道が、実は社会的にもニーズがあり、沢山の可能性を秘めていることに気づきました。

そして、毛筆を生かしてできることに色々挑戦してみたくなりました。

挑戦

書でできることは沢山あります。

ロゴや看板、題字を書くといった日常のデザイン、パフォーマンス、アート、お教室を開くなど。自分が長い間積み重ねてきたものの可能性がこんなにもあることを知り、とてもワクワクしました。そしてそういったことをするためには、どこにどのようなアプローチをすれば良いのかを調べ、考え、試行錯誤しました。

イメージと違ったことや思ったようにいかなかったこともありますし、お酒のラベルやお店のロゴなど、仕事に結びついたこともあります。そして今挑戦していることもあります。

筆跡心理学

昔から筆跡を見ると、なんとなく書き手のイメージが湧きました。字が持つイメージというものは誰でも少なからず感じていると思います。

そこに何か根拠があるのではないかと思い、筆跡心理学を学び日本筆跡心理学協会の「筆跡アドバイザーマスター」という資格を取りました。

そこでは「字は人なり」という言葉の通り、筆跡には書き手の性格や行動が表れるという事を学びました。

そしてそこには古来から行われている日本の伝統教育である書写から学ぶことと共通する内容が沢山ありました。

お教室を開く

「書は一生かけても勉強しきれない」と言われています。私は今でも自分の書風確立を目指し、師について勉強しています。書道団体の垣根を超えた大きな書道展へ出品したり、芸術書道とは少し異なる商業用書道やアートとしての書道などの方面にも挑戦しています。

家族の転勤に伴い、2020年3月まで広島で生活していました。東京へ戻り生活も落ち着いたので、かねてから夢だった書の教室を喜多見にて開くこととなりました。

「キレイな字を書くこと」を表面的なものでなく、「整った字を書くことは整った人間性に繋がる」と考え、「自分の力でキレイな字を書く=書き手の人柄が表れたキレイな字を書く」ことを目指しています。

教室の雰囲気やお稽古を体験してみませんか?

体験レッスンは個別に行っております。

お一人様1回1時間程度、ご兄弟姉妹・お友達同士はご一緒に参加して頂けます。

保護者の方もご一緒に参加して頂けます。

鈴木晶水 書の教室
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