2023-02

レッスン風景

卯年カレンダー

10(金)は大雪警報。遠方から通って下さっている生徒さんも多いので、希望される生徒さんには振替日を設けました。2名の生徒さんは悪天候の中お稽古に来てくれました。 1月に新規入会して下さった生徒さん2名。年末に使ったカレンダーがまだ残っていた...
美文字のコツ

お手本の使い方|運動と理論で字を考える

お手本の使い方は、思っている以上に難しいものです。 「まずはお手本そっくりに書きましょう」と聞くことが多いと思います。確かに、真似して書くことはとても大切です。ただし、お手本をただコピーし続けるだけで、自然に上達するかというと、そうではあり...
美文字のコツ

罫線付きの用紙で練習する理由

日本習字の検定用紙には、罫線が入っています。 罫線のある用紙で学習すると、「罫線がない用紙には書けなくなってしまうのでは?」というご意見をいただくこともあります。 ですが、私自身は、罫線のある用紙で練習するほうが、効率的だと考えています。 ...
字は人なり

とめ・はね・はらい の「とめ」

書写といえば「とめ・はね・はらい」。この並び、ただの語呂ではなく、もしかしたら意味のある順番なのでは?そんなことを、最近よく考えています。 というのも、特に元気いっぱいな生徒さんを見ていると、「止め」ができていない字が目立つように感じるから...
字は人なり

字を人として見る、という教え方

「字は人なり」という言葉を、聞いたことがある方も多いと思います。 字はその人を表す――私も、そう考えています。筆跡心理学では、文字には書き手の性質や行動傾向が表れるとも言われています。 そうした意味もありますが、今回お話ししたいのは「字を人...
書を通じて学ぶ

書写と図形の感覚

文字と図形は、実はとても密接に関わっています。 書法(文字を書く方法)には、筆法・間架結構法・布置章法という三つの要素があります。線の書き方、文字の形づくり、そして全体の配置。これらが重なり合って、ひとつの「書」が成り立っています。 その中...